新しく引越したまちでは、川の中で遊ぶ子どもたちの姿が見られます。
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久しぶりにこんな光景を見て感激しました。
さて先日、保育教育学研究会の公開研究会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
後半の授業実践交流の時間が足りず、教材をもってきていただいた先生方、大変に申し訳ありませんでした。
私が一番教材を学びたかったのに、ほんとに残念。 日を改めて続きをしたいですね。
さて、「研究会にまた参加したいけれど、どうしたらよいですか」という問い合わせをいただきました。
そこで会の趣旨についてちょっとだけ説明。
保育教育学研究会は、保育者の養成教育を考え合いたいと思っています。保育者の養成は、養成校と現場とが共に行っていますが、養成校教員の立場としては、まずは自分の教育の質を高める責任があります。
医師や看護師、教師には、養成教育をテーマにした学会があります。
日本医学教育学学会
日本看護教育学学会
日本看護学教育学会
日本教師教育学学会
しかし、保育者養成の質の向上を目的として、個々の養成校教員が学びあえる機会はごくごく限られています。そこで保育教育学研究会を立ち上げました。(厳密には保育者教育学研究会が名称になりますが)保育者の養成教育に携わる人、これから携わりたいと考える人が集まってメーリングリスト等で情報交換を始めたばかりです。
保育者、子育て支援者、研究者が参加するコミュニティとしては、P研(保育の専門性研究会)があります。保育・子育て支援に関する関東近郊の研修会情報が飛び交っていますので、保育や子育て支援の質を高めたいと考える方は、P研に参加してみてはいかがでしょうか。私はどちらにも参加。P研には保育教育学研究会の情報も流しています。
保育者の養成教育の質を高めたい方は、
保育教育学研究会へ
保育に関心がある方は、
P研(保育の専門性研究会)へ
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大人たちも、河原でのんびりとお花見。
この光景につられて、つい駅への道を忘れ、河原を歩いてしまいます。